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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
Ω[:正体と猛き炎/反旗する白き龍皇
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さて今例の組織の攻撃を受けているところだ
俺、翔一は今奴らがなぜ攻めてきたか考えている
まあ、おそらく一気に三大勢力のトップを仕留めるつもりで襲撃したのだろう

「どうやら、テロの様だな」

「どういう事です?一体何者が…」

禍の団(カオスブリゲート)つうらしい…… なんでも、
各勢力のはぐれ者達が集まって出来た組織らしい…… 全く…
これから和平だと言うのに… ヴァーリ! 」

「なんだ」

「外に出て、奴等を迎撃しろ。白龍皇がいるんだ、撹乱になるだろう」

「わかったアザゼル」

アザゼルから指示を受けたヴァーリは禁手化(バランスブレイク)し窓から飛び降りて行った。

「翼、貴女も行ってきなさい」

「はっ!ミカエル様」

続いて翼も禁手化(バランスブレイク)し飛び降りていく。

「イッセー」

「なんだよ」

「俺は外に行く、その間にギャスパーを任せられるか?」

「おう!勿論だ。ギャスパーを救って見せるぜ!」

それを聞いた俺は外に飛び降りようとするとイッセーが引き留めてきた。

「翔一! お前がどんな存在、過去があっても俺はお前の親友だからな!!」

たまには、キザなこと言ってくれるじゃないかイッセー

「もちろんだイッセー」

そう返して、俺は外に飛び降りた。
校庭に出ると、無数の魔導士達が、空から現れていた。

「なかなかの数だな…」

『ずいぶん弱気だな翔一?』

するとヴァーリが俺の隣に来る

「なんでこっちに来るんだ…」

『気分さ』

まったく悠長だな白龍皇さんは
さて俺も久しぶりに使いますか『覇王色』を

「翼!ヴァーリ!今から一気にこいつらを殲滅する
気をしっかり持てよ!」

俺は戦っている翼に聞こえるように大声で注意した
すると翼が近寄ってきた

『どうゆうことですか?翔一様?』

『面白いものが見れそうだな』

翼とヴァーリが話しかけるが無視し
俺は意識を集中して目の前にいる魔導士たちに一気に殺気を向ける

『『!!!』』

するとここにいる魔導士が全員まるで意識を失ったかのように落ちていく

『ッ??!!この気は!?』

『これは!!??一瞬悪寒のようなものが…』

これが俺が持っている覇気の最後《覇王色》俺が戦う必要がないほど
実力が離れている敵を気絶、または殺す技だ。
まあ、これは便利だが雑魚にしか通用しないのが難点だが

だが空中の魔法陣から数百単位で魔導士が出てくる
そして再び翼とヴァーリが戦闘に戻る

まあ、でもこれで大多数の敵は片づけられたからいいか

「翔一!!」

「翔一センパ〜イ!!」

「来たかギャスパー、イッセー
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