その頃 火星側では 2
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くなっていることが特徴な機体であった。
だがそれからさらに改造や改修したタイプがあるために。
レッドフレームは主に接近戦重視タイプで有りながら、特殊装備を換装する事で、さまざまな状況に変化できるようにされているものであった。
次にブルーフレームは元々が装備の換装を目的に作られた機体であるために機体のさまざまな場所に特殊な換装パーツを装備しないままで、普通にMSの追加武装を装備できるハードウェポンが至る所に存在している機体である。
このために特殊装備を装備する時には大規模な改装も必須ではあるが、だがその分性能は圧倒的になりえるタイプでもあった。
次にゴールドフレームは基本特殊なパーツを装備していることで、ステルスを独自に発生させることも出来るうえにバッテリー型で動いているタイプには問答無用でそのバッテリへを外へ放電する特殊装備が存在する、これによって ゴールドフレームはアストレイタイプでも上位に存在する機体へ生まれ変わっている。
最後に登場するグリーン・フレームには内部のコンピーューターには特殊なAIを装備していることで、
防衛用のMSとしては超がつくほどの性能を秘めてはいるが、それはあくまでも防衛用重視に特化しただけでのMSであることには基本変わらない
またグリーン・フレームは基本性能がアストレイタイプと変わらないためにこの特殊装備におかげで防衛用MSとして一流の位置づけがあるしかないのが現状であったりする。
この4機は無事に生産が終了している上に、予備パーツもまた別バージョンに変わる改造パーツも詰め込まれており。
この荷物は日本という島国送られる品物でもあった。
「これがないと、流石に日本は危ないからな、特に武御雷【たけみかづち】00式戦術歩行戦闘機 「TSF-TYPE00」の開発にも影響してくれないと困る、確かに地上専用機として位置づけの戦術機ならば最強クラスかも知れないけど、月面を取り戻す為にも、日本でも宇宙で使える戦術機が作られてほしいからな、最もとこれを渡す条件としては・・・あれ位しかないかな」
実際問題として、月面を全て火星軍がやってもいいがそれでは今度は火星軍対地球連合軍という図式になりかねないのが、この世界であるのだ、
だからこそ、日本に多少はてこ入れをしないと、地球のパワーバランスが色々と厄介なことになっていると地上から報告で受け取っている最中なのだから。
今の地球上では三つの派閥が存在しているらしい、ひとつは火星寄りの派閥だ、これは特にBETAの進行によって壊滅的なダメージを受けた国やまたは三個も地球上のハイヴを落としたことで、そこのハイヴが存在していた地域や国家がこの派閥を占
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