暁 〜小説投稿サイト〜
暗闇を照らす白き日差し【影に身を委ねた一夏】
クラス対抗戦
第14話 決戦!クラス対抗戦 W
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の命運を賭けて“破壊の神”と死闘を繰り広げた神よ。
折角だから、今回は我がしもべの蓄えた力を披露してあげるわ、有難く思いなさい】

ふ~ん、“蓄えた力”ね……まあどうせロクなモンじゃ…って、ええっ??
あの白夜の事だから今頃驚いたって仕方ないと思ったけど、白夜の宵闇の姿が変わった光景を見て思わず驚いちゃった。
今まであったシールドの隠し刃が砕かれて代わりに全長2mにもなるプラズマブレードが、背中の装甲翼の代わりに4枚の天使のような純白の翼が生え、更に頭上に天使の輪のようなオブジェが現れて、更に本人は微かに透けて見える長い布を纏っていた。

鈴音「なっ、何なのよあれは??
あれってもしかして二次移行(セカンドシフト)なわけ??」

天照大御神【あれこそ宵闇の究極形態“大日?貴神(おおひるめのむちのかみ)”。
我の力が最も反映された完全体にして究極の戦神である】

いっ、戦神??究極形態??もう言ってることが多過ぎて解んないですけど??

天照大御神【いつまでもそんな細かい事に集中してても良いのか?
呑気にしてると終わってしまうわよ?戦神の戦いが】

鈴音「えっ??」

白夜「フッ……」

この後あたしは白夜の力を…本当の力を目の当たりにすることになった……
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