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STARDUST唐eLAMEHAZE
第一部 PHANTOM BLAZE
CHAPTER#19
戦慄の暗殺者X 〜Heat Capacity〜
[後書き]

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はいどうもこんにちは。
何も解ってないガキが未熟なのにも関わらず、
“自分のモノでもないのに”「力」を得てチョーシこくと
手痛いしっぺ返しが待っているという「教訓」の話です。
(小藪 千豊の話に似てるナ・・・・
('A`)つ ttps://www.youtube.com/watch?v=i7LrjTdOUcU)

何より「原作」のシャナが「弱い」ので、
その「呪い」が解けてない段階では必然の成り行きというのもありますが、
(毎回毎回莫迦の一つ覚えのように真正面から飛び込むだけでは、
小学生の格ゲーでもカウンター取られます)
ソレでも色々「技」を使わせて頑張らせたのは「作品として」
弱いままでは描写出来ないからです。
何より『STARDUST唐eLAMEHAZE』と銘打っている以上、
「原作の」フレイムヘイズが幾らアレでも、
ジョジョの『スタンド使い』と「対等の立場」にしなければならないため、
「本当に」『強く気高い存在』にしなければならないのです。
(だからなんでワタシが・・・・('A`) 原作でちゃんとヤっといてくれよ・・・・
そーゆー「設定」にしたのオ○エだろ・・・・・)

その為の「通過儀礼」或いは「破瓜」の暗喩(メタファー)とも言えますが
ダメなモノは『一度全部ブッ壊さない』と、新たなモノは『創造』出来ないのです。
故に彼女には戒めの意味も込めて、
一度しっかり「完全敗北」を喫してもらいました。
元が「○タレのご都合主義だらけのサポート」が無いと
敵に勝てない実力だけに
(ソレの一体どこが「偉大なる者」なんだか・・・・('A`)
いつから「偉大」の意味は「莫迦」と同義になったンだ・・・・)
余計なモノ全部洗い流す(浄める)必要があったからです。
ゼロまで落ちた以上あとは「上がる」しかありません。
多分この辺からワタシは彼女が好きになっていったンでしょうネ。
ソレでは。ノシ
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