第4話
[6/11]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
。1ターンの間、相手のモンスターの効果を無効にする。対象は【サイバー・ドラゴン・インフィニティ】だ」
「おっと、それは通さないわ。【インフィニティ】の効果を発動。ORUを1つ使い、効果を無効にするわ」
サイバー・ドラゴン・インフィニティ ATK2500→2300
もう一枚のカードは、【テイクオーバー5】、通常魔法だったか。囮だったのかしら?また外したか。モンスターを破壊したほうがよかったかもね。展開するか否か。ここは様子見で展開はやめておきましょう。でも、モンスターぐらいは確認しないとね。
「バトル、【インフィニティ】でセットモンスターを攻撃」
「セットしていたのは【巨大ネズミ】だ。破壊されて効果を発動。デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスターを攻撃表示で特殊召喚する。俺は【超重武者ビッグベン−K】を特殊召喚。更に【ビッグベン−K】の効果を発動。召喚・特殊召喚された時、表示形式を変更することができる。【ビッグベン−K】を守備表示に変更」
超重武者ビッグベン−K DEF3500
攻撃力1000なのに表示形式が変更できて守備力3500とは。攻撃表示なら吸収することができたのに。これは少し裏目に出てしまったわね。
「【RR−トリビュート・レイニアス】を召喚して効果でデッキから『RR』カード、【RR−リターン】を墓地に送るわ。それから【RR−ネスト】で墓地の【バニシング】を手札に加える。そして【インフィニティ】の効果を発動。フィールドの攻撃表示のモンスタ−1体を自身のORUとして吸収する。私は【トリビュート】を吸収してターンエンドよ」
瑠璃 LP4000 手札6枚
場 コズミック・フロンティア
RR−フォース・ストリクス DEF2500
サイバー・ドラゴン・インフィニティ ATK2500
RR−ネスト
セットカード3枚
「俺のターン、ドロー!!スタンバイフェイズ、墓地の【テイクオーバー5】を除外して更に1枚ドロー。メインフェイズ、墓地の【ブレイクスルー・スキル】を除外して、【サイバー・ドラゴン・インフィニティ】の効果を無効にする」
「2枚とも墓地から除外して発動するカードだったとは。【インフィニティ】の効果を発動するわ」
サイバー・ドラゴン・インフィニティ ATK2500→2300
「これで条件は揃った。このモンスター達は俺の墓地に魔法・罠が存在しない時、手札から特殊召喚できる。出でよ【超重武者ヒキャ−Q】【超重武者ホラガ−E】」
「なっ、そんな条件を持つモンスターをデッキに入れているのに魔法・罠を入れるなんて、まさか!?」
「そうだ、俺のデッキの魔法・罠は墓地から除外することで効果を使えるものばかりだ。そしてレベル8【ビッグベン−K】にレベル2【ホラガ−E】を
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ