第二十四話
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初
一応、あの後なんであんな提案をしてきたのか聞いてみた。
すると
「嫌、なに……私たちは君たちの……特にイッセー君の実力は知ってるけど、他の上級悪魔などは知らない方達が多くてね……この際だから、君たちの実力を広く知ってもらおうと思ったんだよ」
なるほど、理には適ってると思う。しかし、それって俺たちが断らない前提の話だろ?
「断ったら断ったで、その時はその時考えるよ。とにかく考えてくれると、嬉しいな」
的な事を言われたんだが……ぶっちゃけ、どうしよう。
いや、戦おうと思えば戦える。レオノーラが来たのは僥倖だし、必要ならゲーム当日になるまでに元素精霊界に行って、一緒に戦ってくれそうな人呼べばいいし。
ただなぁ……正直、メンドクサイんだよな。
一応、他の皆にも聞くけどさ。
[8]前話 [9]前 最初
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ