日常編1
第63話竜と雪乃
[5/5]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ばいいのかな。彼女は従妹だし、せっかく出会えたんだから仲良くなりたいーーー
「ユッキー、ただいま〜・・・って竜もいたのか」
「悪いかよクソ兄貴」
義姉さんがオレを放してくれた時、龍星が憎まれを叩きながら帰ってきた。何か色々買ってきてるけどーーー全部赤ん坊のオモチャだな。龍星も父親になる自覚あったんだなーーー
「あれ?二人とも何かあった?随分仲良くなっちゃって・・・」
そう龍星が首を傾げて聞いてきて、オレは義姉さんと向き合ってーーー小さく笑った。
「べっつに〜♪」
「姉弟が仲良くしちゃ悪いのかよ?」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ