第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
ΩW:白龍皇/魔王少女
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セラフォルーさんと言うのか… にしても会長とセラさんが姉妹だったとは…
「イッセー、この方はセラフォルー・レヴィアタン様よ、ご挨拶なさい」
「君が噂のドライグ君ね?始めまして、
セラフォルー・レヴィアタンです。レヴィアたん☆って呼んでね」
アニメキャラクターみたいなポーズをして自己紹介をする
セラフォルー・レヴィアタン…え?レヴィアタンていった?
「アッハイ!! 兵藤一誠です!! リアス・グレモリー様の兵士をやってます」
あの時の自己紹介もそうだったな レヴィアたん☆って。
呼ばなきゃ魔女っ子のコスプレさせるって脅迫してきたし
ほんとあの時は焦った
「それより聞いてリアスちゃん? ソーナちゃんたら私に授業参観のこと黙ってたんだよ!?
お姉ちゃん悲しくって… 天界に攻め込もうとしたんだから☆」
駄目だ、この人
俺はソーナ会長に目線を送ると、今にも泣き出しそうな顔をしていた。
そうかあんたも被害者か同情する会長
「もう耐えられません!!」
そして耐えきれなくなったのか、会長は泣きながら走っていった…
「あっ!まって!お姉ちゃんを置いていかないで!! ソーたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!」
「ソーたんって呼ばないで下さぁぁぁぁぁぁぁい!!!!」
そしてドタバタ姉妹の追いかけっこが始まった。
「部長もしかしてあの人は。」
「そうよあのお方は四大魔王の一人セラフォルー・レヴィアタンさまよ」
もうわけわからなくなった
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