7. アブダクト
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る。
若葉もドライバーでネジを外していく。
ネジのない扉は外れかかった。俺は扉を開ける。
軽装武具室と書いてあった。
鈴「モデルガンですかねぇ?」
若葉「ちょっと見せて?」
鈴が持っていたのは黒っぽい銃の形をしたもの
紛れもない実銃だ。
引き出しのなかにはその弾と思われるものが
筆箱状のものに入れられている。
銃種はわからないため割愛。
一人一丁づつ持ち合う。
若葉「ここを出るぞ。」
鈴「なにか来ますよ!?」
理工技術室入り口
?「ブルアアアアア!!!!!」
ヴヴヴィィィィィィィィィン!
奴がきた。
蒼「二階に逃げ込むか?」
若葉「一階と二階に分かれよう」
霊葉「一階には隠れ場所はない。」
鈴「二階に逃げますか!?」
言うより早く二階に避難。
二階はやけに広く、窓も存在する。
蒼「窓開けて逃げようぜ。」
鈴「賛成です。」
若葉「窓........ちょうどいい。
コンテナが連なってるね。」
霊葉「落ちるなよ。」
霊葉は窓を開けて静かにコンテナへ降りる。
鈴もそれに続く。
若葉も続く。
俺は窓を閉めてからついていく。
そしてコンテナにてマンホールを発見。
俺と若葉の力で開けてずらす。
なかにはもちろん梯子もある。
俺たちはかなり恵まれている。
霊葉「また地下通路かなにかか?」
鈴「気味が悪いです。」
若葉「一本道だね............」
蒼「構えときなよ。」
このあと、俺たちはあり得ないものを見る。
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