第三十二話 あちこち回ってその十一
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意味でも悪い意味でも書き放題なのは知っています。最近では携帯でも書き込めることができますし。ただし天理高校では携帯は持ってはいけません。寮ではそこがとても厳しいです。やっぱり天理高校の校則は締めるところは締めています。
「物凄かったんですよ」
「そんなに?」
「あちこちでそのプロデューサーと脚本家の悪口書いて」
いきなり酷いことになっているのがわかる阿波野君の説明でした。
「しかも後半出て来た役者さんまで叩かれまくって」
「役者さんって誰?」
「電王でゼロノスやってた人です」
「中村優一さん?」
「はい」
「あの人凄いよかったけれど」
電王での話です。電王では桜井侑人役が物凄く素敵でした。少し素直ではないですがそれでも優しくていざという時にはいつも助けてくれる。そうした役で大好きでした。
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