2章〜西ゼムリア通商会議〜 第26話
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一応、リーダーとして相談に乗れることがあるかもしれないしさ。」
「………………………………」
「あ、ゴメン。ちょっと生意気だったか?」
「ハハ、違う違う。何だかんだ言ってお前も成長してると思ってな。うーん、お兄さん感慨深いぜ。」
「あのな……」
「……ま、気が向いたら相談するかもしれねぇ。そん時はよろしく頼むぜ。」
「ああ……!」
ランディの言葉にロイドが頷いたその時
「あれ、何してるの?」
「2人とも、忘れ物?」
ワジとエリィの声が聞こえてきた。
「ゴメン、すぐ行く!」
「そんじゃあボチボチお仕事を始めるとすっか。」
声を聞いたロイドは返事をした後ランディと共にビルを出た。
その後ロイド達は支援要請を片付ける為に行動を開始した…………
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