第2章 魔女のオペレッタ 2024/08
最後の物語:軋む在り方
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まじょははじめに、ボロボロなかっこうの女の子に服を買ってあげようとお店に行きました。
女の子に好きなふくをえらばせると、女の子は自分のぶんのほかに、まじょに似合うと思った服を持ってきたのです。
なぜなら、まじょはかわいいお姉さんで、女の子の本当のお母さんに似ていたのでした。女の子は、そんなまじょにおしゃれをしてほしいと思ったからです。
女の子から服を受け取ったとき、まじょははじめて、本当の笑顔を見せてくれました。
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