第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
ΩT:一時の別れ/使い魔ゲットだぜ!
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変身して俺は黒と金の色をした悪魔の翼を広げ前へ出る
そして俺は目前のティアマットの前に着くと眼前で浮遊した
『どうも始めまして、龍王最強と謳われる
天魔の業龍殿』
「・・・何だ、貴様は?」
へえ、言葉を話せるのか!しかもどこかのきな粉パン大好きの
剣をぶん回している女性の声にそっくりだ。
俺なに言ってるんだろうか?
するとティアマットは俺の何かに気付いたように、その目つきが鋭くなる!!
「・・・異質な力、そして後ろの少年から赤龍帝の気配がするな」
『実は、今使い魔をとるためにここに来たんだ』
俺は自分の事情をティアマットに話した。
「使い魔だと?」
『そうだ、使い魔とゆうことだ。それであんたがここに偶に現れるっていうのを聞いて
もしかして会えるかと期待していたんだよ、だから俺はあんたを使い魔にしたいって事だ』
俺は嘘偽りのない言葉で真っ直ぐティアマットを見て、構えを取る
するとその時だった。
「あはははは!!私を使い魔か!そんなことを言う悪魔がこの世に存在するとはな!!
異質の小僧なかなか面白いぞ!」
ティアマットは、可笑しそうにそう笑いをこみ上げた。
・・・龍王の王者の余裕ってわけだ。
「それで、答えを教えてくれ?」
「・・・いいだろう、お前の名を言え」
ティアマットはしばらく笑っていたが、途端に声音が真面目となる。
まさに龍王最強王の風格か、ちょっとやばいな
だが俺も名乗らないとな
『俺の名は劉華翔一、リアス・グレモリーの眷属でAGITΩだ!』
「そうか―――ならば翔一、私を認めさせるほどの力を見せてみろ!」
するとティアマットは遥か彼方の上空へと飛行した!
俺の全力、進化全てぶつけさせてもらう!
俺は、アギトの状態から武装色を全身に纏い始める
『武装色・全身硬化』
そうするとアギトの鮮やかな金が、暗い黄土色に変わり
黒色の部分がよりいっそう深くなる。そして赤い複眼が深い紅へと変色する
「っ!!!???なんだ、それは!!オーラが段違にはねあっがっている!
面白い、私を楽しませてくれ劉華翔一!!!」
するとティアマットは飛翔を終え、俺の方に全速力で降下してきた
俺も上昇しながらティアマットのほうへ飛翔する
「面白い、これはどうだ!」
ティアマットは様子見というように特大のブレスを放ってきた。
『黒帝・覇衝波!』
俺は、右手を開きティアマットが放ったブレスに向かってその
右腕を全力で突き出す。そして特大のブレスを相殺する。
「まさか私のブレスを相殺するとは面白い!」
ティアマットは、そのまま俺に突撃し
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