暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
ΩT:一時の別れ/使い魔ゲットだぜ!
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まあ出来るものなら俺もティアマットもいいなと考えてしまう。

だって、龍王ほどの力がいれば、なんか楽しそうだからな

「・・・それにしても今日の森は静かすぎる」

するとザトュージさんは怪訝な顔つきになった。

「ちなみに言っておくが、どうやら今の時期はドラゴンの時期らしい」

「ドラゴンの時期?」

俺は聞きなれない単語に首を傾げていると、ザトュージさんは間髪入れずに説明をする。

「そうだぜ!どうやら、森があまりにも静かなのはドラゴンがここに生息しているらしいからだぜ!」

するとザトゥージさんは俺とアーシアに数枚の資料を見せてきた。

「ここにいるのはまだ子供なんだが・・・蒼雷龍《スプライト・ドラゴン》、
暴れ龍轟龍《ティガレックス》。大人になると相当の強さのドラゴンとなる」


「なかなか、いい龍だな」

俺は何故か、ここに載ってある龍が気に入った。

できれば轟龍《ティガレックス》は、俺の使い魔にしたい。

その時

「あれは・・・スプライトドラゴン!しかも二匹だぜ!!」

ザトュージさんはそう言ってくる。

そしてその指の先には二匹のブルーダイアモンドのように美しい鱗を持つドラゴンが二匹いた。

「あれが・・・」

「それだけじゃないぜ!良く見ろ!あの二匹の他にもいるぜ!」

確かに。ん?他にもいるな。

何か友達みたいにドラゴンが遊んでるな。

良く見るとそれは・・・轟龍だなとゆうか轟龍がこっち見ているな

何故か蒼雷龍の一匹だけが他の二匹から少し距離を取られている!?

「どうやらあの距離を取られている蒼雷龍はオスで、それ以外はメスみたいだぜ」

・・・あれか?

ドラゴンの中にも、オスはメスの中に入れないという暗黙があるのか

まあどっちにしてもチャンスだな

「ん!?」

俺は何か強大な存在が近づいていることに気づき警戒する
そして辺りに凄まじい強風が吹き渡り、そして突然、轟音のような音が響いた!

肌で感じることが用意なほどの威圧感。

この感覚、俺は思えがある。確かあの悪魔とあったときと同じ感覚だな
さらにこの気配ドラゴンしかもかなりの実力だな

『翔一、気おつけてくださいこれは…』

「龍王だな?」

俺は空を見上げる・・・そこには巨大なドラゴンの姿があった。

白と黒の混ざり合った、どこか神秘にも感じる美しいドラゴン。

そう龍王ティアマットだった。

その姿は先ほどの図鑑で見た通りの姿だな。
何かロマンを感じるな。

『翔一まさかあなた?!』

そうゆうことだ

まあ、龍王を使い魔とか、正直不可能だろうけども
挑戦ぐらいはしてみたいな

俺はアギトに
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