第四章:停止教室のヴァンパイアとバーニング
ΩT:一時の別れ/使い魔ゲットだぜ!
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く察した・・・あれが使い魔専門悪魔だな。
夏休みの少年が虫取りに行くようなラフな格好で帽子を逆に被っている、おっさんがそこにいた。
とゆうかこの格好俺がガキの頃見たアニメの主人公にそっくりだな。
「俺はザトュージ、使い魔マスターだぜ!リアス・グレモリーさんよ、
その者たちが電話で言っていた子たちか?」
「ええ・・・そうよ、頼めるかしら?」
「問題ないぜ!・・・なるほど、そこの金髪美少女に茶髪な野性的な男前、
そして、黒髪で赤と緑のオッドアイの青年だな!任せとけ!」
ザトュージさんはアーシア、イッセー、俺の順番で見ながらそう言った。
「イッセー、アーシア、この人は使い魔のプロフェッショナルよ。
今日はこの人の言うことを参考にして、使い魔を手に入れなさい」
そういえばさっき気になることがあるのだが
「がぅ・・・がぅ?」
「ぴ〜、ぴ〜」
「キュル?キュル〜♪」
「モグモグ」
・・・森に入ってからもう数十分何だけど、
なんか俺の周りに小さい動物みたいな魔物がすり寄ってくるんだ。
しかも、なんか白いゴマアザラシみたいな奴とか、茶色いちょっと丸っこい
小さいカピパラ見たいな奴とか、なぜか三色子食ってる二足歩行の茶色い熊などがいた
と有価こいつらどこかで見たことある気がする、気のせいだろうか?
まあ可愛い小動物みたいな魔物で無害なんだけどさ、俺の脚に頬ずりされたり
頭や肩に乗ってきたりするとちょっと動きづらいな
そこの三色団子食ってる熊は、なにがしたいのか意味不明なんだが。
「ほう・・・そこの黒髪さんは魔物に好かれる才能があるかもしれんな」
ザトュージさんは俺を見ながら、興味深そうにそう呟いた。
確かに前の世界での小さい頃から動物に好かれやすい手言われたな
まあ、一つ気になることがあるからザトュージさんに聞いておくか。
「ちなみにサト…間違えた、ザトュージさん。ここらで最も強い魔物って何ですか?」
「おう!それはこいつしかいねぇ!龍王の一角、そして龍王最強と謳われる伝説級のドラゴン!
天魔の業龍、ティアマット!
時たま姿を現しては暴れまわるらしいが、まあ手にれられた悪魔などはいないぜ!」
なるほど、龍王の一角か、確かに使い魔にしてみたいな、無理だけどな。
「・・・赤龍帝に龍王・・・イッセー、ティアマットを使い魔にしなさい!!」
「ぶ、部長!?話聞いていましたよね!?完全、それ死ぬ方向じゃないですか!」
「だって見てみたいじゃない。赤龍帝と龍王のセット」
部長イッセーが死ねといっているようなモンですよ
やめといたほうがいいと思います。しかも部長の私情おも言い切り入っています
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