第88話
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行き旅客列車が発車します。ご利用の方はお急ぎください
するとその時列車の出発を知らせる放送が聞こえてきた。
「あら、少し早めに乗るつもりだったけど、ピッタリになっちゃったわね。――――それじゃあ、レンは行くわ。”また”ね、みんな。」
「ああ………!」
「ま、暇になったらいつでも顔を出しに来ていいぞ。」
「まったね〜!」
「グルルル………ウォン。」
そしてレンは列車に乗り込み、ロイド達はクロスベル駅から出発したエレボニア帝国に向かうレンを乗せた列車が見えなくなるまで見送り続けた―――――
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