十二話 頼れる相棒
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ない系の男子二人か?もしそうだとして、なんで俺に話しかける必要がある?こちらに得があるのかな?得があるなら俺は歓迎しよう、逆に特がなく時間の無駄になるのらさっさとご退場願いたいものだ、さようなら」
我ながら中々いい接し方をしたと思う、きっと彼らはこれで引き下がってくれるだろう、
…と思っていたら急に殴られる
ヤンキーB「相変わらずの性格だな、冬季…昔も長い台詞で俺たちを避けようとして殴られたよな?」
ヤンキーA「今回はお友達もたくさんいるようだしこれくらいにしといてやるけど…次会ったときっ…」
台詞を言わせる前に山崎がAを殴る
Aは数メートル吹き飛び倒れ、痙攣しながら気絶する
山崎「すまん…軽く殴ったつもりだけど大丈夫か?あ、それと、さっき冬季を殴ったお前」
Bの方に指を指しながら…
山崎「俺はな、知らねぇやつが殴られるのは割りとどうでもいい…けどな折角出来た友達が殴られてどうでもいいって言うクズじゃないんでな、本気で殴るけど…構わんよな?」
そういいBをさっきの数倍の力と速さで殴る
BはA以上に吹き飛び倒れた
山崎「すまねぇなー!殴られる前に止められなくてよ!ん?なんだよ皆その顔は?あ、もしかしてびっくりしちゃった?」
ミカ「山崎くん意外と強いんだねぇ〜!」
雪美「キチバス以外でも強い…だと…」
反応はそれぞれだがびっくりしている様子だ、正直自分もびっくりしている
山崎「冬季もなんか反応しろよぉ〜なんか恥ずかしくなってきたぞ!おい…反応しろよー!俺ら友達だろ?あれ?俺ら友達だよな?」
「あぁ…助かったよ、山崎、すまないな」
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