奈緒あふたーっス!!01
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な陽光の下で僕の胸をポカポカと可愛らしく打つ奈緒の頭を左の掌で撫でると、「ううう」と小さく唸ってから僕の胸に頭を預けた。
「ごめんね。使おうと思って使ったわけじゃないんだ」
「分かってます。それが常時発動してておかしくなりそうなのを抑えているってことも」
「精神を安定させるような能力もあるんだよ」
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