暁 〜小説投稿サイト〜
インフィニット・ストラトス《もう一つの第零世代型IS》
第8話疾風の貴公子VS絶望の侍
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からの射撃を少しだけ受けながらも避けている
体制を立て直してもそこを狙われては打たれてしまう

聖成自体はビットやドラグーンをまだ展開をしていなくても十分強いが
シャルルはそれをここまで苦戦させている

一夏「聖成がここまでやられるとは、シャルル凄いな」

シャルルからの射撃は止むことはなく続いている

聖成(くっ…このままではやられる、使いたくはないが…そう言ってる場合じゃないなこれ…)

シャル「これで終わりだよ!」

といいシャルルはスナイパーを展開し聖成に向けて撃った

聖成「ここでやられてたまるか!」

そう叫び聖成はバックパックのSSLビットを展開し、自分の周りにシールドビットとして展開させた

シャル「なっ!そんなのあり!?」

シールドビットに守られてる中、聖成はなにやらロックを解除したらしい

聖成「これを使わせるとは、お前かなりやるな…」

そういい、手にはなにやら黒いハンドガンらしき銃が2挺、展開されている

《携帯型心理診断鎮圧執行システム、ドミネーター起動します。ユーザー認証・零騎士操縦者・外川 聖成、使用を許可します》

その武器から武器の説明と使用許可の電子ボイスが鳴った

シャル「な、なんなのその武器?見たところハンドガンだけど…銃口がない…」

聖成「それはそうだろうな。これは俺が作った武器だし、それに銃口がないのは…、こういう事だ!」

そうしてそのひきがねを引いた瞬間

《自身のシールドエネルギー…164%、相手のシールドエネルギー…オーバー352%、執行対象です》

と言いながらなんと変形をした

一夏&シャル(へ、変形した!)

《攻撃形態、ノンリーサル・パラライザー》

聖成「それじゃぁ、行くぜ…」

そう言いシャルルに向けて打つ

シャル「うぁ!いてて…って!…一気に100も削るなんて…」

聖成「こいつは俺が開発した武器、【ドミネーター】自分のシールドエネルギーより相手のシールドエネルギーが多かった場合、この形態が変わりシールドエネルギーを直接に攻撃する」

そう、つまり今の状況ってこと

シャル「それってつまり…零落白夜と同じってこと?」

聖成「ご名答…」

シャルルは聖成に質問をしそれを答えたらまた攻撃を始める聖成であった
前半とは逆に今度はシャルルが主に逃げていた

シャル(このままじゃぁやられる…)

聖成(ちょこまかと…だったら…)

いきなり上空に飛び上がる聖成はアリーナの地面の方に体を向けて…

一夏「おい…聖成待てよ、それはまずいぞおい」

一夏は聖成が何をしようとしてるのかが察しできたらしい

まぁ…上空に飛び上がってすることって1つしかないよね〜
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