第85話
[4/6]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
ジェノサイド―――レイン!!」
「ここからが本番だ……!ディザスター―――アーム!!」
ゼノはヨアヒムの頭にブレードを突き刺して凄まじい衝撃波を発生させ、レオニダスはヨアヒム目がけて突進してヨアヒムの腹にマシンガントレットを突き刺して大爆発を起こした!
「ガアアアアアアア――――――ッ!?オオオオオオオオオオオオオオオオ―――――――――――ッ!!」
二人のSクラフトによって大ダメージを受けると共に自身のSクラフトを中断させられたヨアヒムは両腕を上げて悲鳴を上げた後大声で叫ぶと共に自分の身体の色を灰色から黄金の色に変化させた!
「オォォォォォ…………!」
身体の色を黄金に変えたヨアヒムは唸りながら構えた。すると傷ついたヨアヒムの身体の傷が自動再生し始めた。
「おい、傷が回復し始めたぜ!」
自己再生能力を高めると共に敵の攻撃に備えるクラフト―――逆撃流法を見たランディは叫び
「くっ………一気にたたみかけるぞ!」
ロイドは唇を噛みしめた後号令をかけ
「おおっ!!」
仲間達は号令に頷いた後エリィ、ティオ、ルフィナ、レンはオーブメントの駆動や何かの術を発動する為の詠唱を開始し、ロイド、ランディ、エステル、ヨシュア、ゼノ、レオニダスはヨアヒムに向かった。
「ランディ、行くぞ!」
「合点承知だぁっ!」
「ヨシュア、行くわよ!」
「了解、エステル!」
「「バーニング………レイジ!!」」
「「奥義!太極無双撃―――!!」
ロイドとランディ、エステルとヨシュアはそれぞれコンビクラフトで強力な攻撃を放って大ダメージを与えたが
「オオオオッ!!」
「ぐっ!?」
「がっ!?」
「きゃっ!?」
「くはっ!?」
攻撃に反応したヨアヒムが振るった剛腕によってダメージを受けると共に吹っ飛ばされ
「そらっ!も一つオマケや!」
「オォォォォォ………ダイナマイトスパイク!!」
「オオオオオオオッ!!」
「チィッ!?」
「グッ!?」
ヨアヒムの懐に飛び込んでそれぞれクラフトを叩き込んだゼノとレオニダスはヨアヒムのクラフト―――地陣弾を至近距離で受けてダメージを受けると共に吹っ飛ばされた!
「リカバーモード起動…………これで大丈夫です。やあっ!アラウンドノア!!」
ティオは自分の近くに吹っ飛ばされて来たロイドとランディの傷をクラフトで回復した後アーツを発動して戦場に津波を呼び寄せてヨアヒムを攻撃し
「女神よ、御加護を――――セイクリッドブレス!!そこっ!サンダーシクリオン!!」
「みんな、頑張って!ヤアッ!サンダーシクリオン!!」
ルフィナは法術で自分の周囲にふっ飛ば
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ