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ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
Ω]T:介入者と悪魔の駒
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因みにドライグは渋い声でアルテミシアは大人のお嬢様みたいな声だ。

『折角出会ったのに、この状況ではな…』

『ホント、そうですわ仕方ありません…』

『いいさ、何れ戦う運命だ…… こう言うこともある』

『だが銀のもそうだが、以前に比べ敵意が無いに等しいじゃないかじゃないか』

『互いに興味は戦い以外にあるということか』

『いいじゃないかしら、私達は所詮神器に宿る魂なんだから、
時間はいくらでもありますわ。たまにはこう言うのもいいんじゃないかしら?』

まったくこれが四天龍の内、赤、白、銀の会話か
とゆうか、魂になってまで喧嘩するか普通?

『それに、白いの、銀のこの悪魔を見てみろ』

『ほう、中々面白い、いや異質な力を感じるな』

『確かに私も普通じゃないと感じたわ』

『それもそうだが…出てきたらどうだ?そこの悪魔に宿っている存在』

ここに来てロードを呼び出すかどうするロード

『応じましょう。彼らに隠すのは無理があります』

そして俺の腰にあるオルタリング〜声が発せられる

『およびですか赤龍帝、そして始めまして、銀龍姫、白龍皇そしてグレモリー眷属の皆さん』

「「「「『『!!??』』」」」」

ここにいるイッセーとドライグ以外が驚いていた

『よろしくですわ』

『ああ、よろしく』

銀龍姫と白龍皇波、挨拶も返しながらも驚きを隠せずにいた

『どうも私の名は、オーヴァー・ロード、彼、劉華翔一に宿っている存在です』

『面白い力を感じますわ』

『そうだな、こんな力の波動、声効いたことないな』

そうなるな異世界のこの世界で例えると聖書の神だからな
そしてアルビオンが質問してくる

『貴様は一体何者だ、悪魔の波動を感じるがそれ以上に
その異質な力を感じる』

またこれだこのやり取り後一回するのか先が重いやられる

『俺は、俺だそしてリアス・グレモリーの眷属だ。
それ以上もないしそれ以下でもない』

『そうか、また会おう。ドライグ、アイビス、それとロードだったか』

『ああ、またなアルビオン』

『またいずれですわ、アルビオン』

『まあ、できれば会いたくありませんが』

会話を終えたのを見計らって、白龍皇はその場を去ろうとするが…

「おいまてよ!!」

イッセーが引き留める。

「お前… いったい何なんだよ!?」

『…… 全てを理解するには、力が必要だ。強くなれよ、
俺の赤い宿敵君に銀の宿敵さん。それと……』

白龍皇はそこで、イッセーと翼から視線を俺に移す。

『是非、君とも戦ってみたいな、不思議な悪魔君』

何で俺まで戦意を向けられる。これがドライグが言っていた
いずれ巻
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