第124話
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常世の闇よ………!マクスウェル・ロアー!!」
レンが魔術を放ち終えるとティオは魔術でヨアヒムを巨大な闇で包み込むと共に異空間より隕石を召喚して、召喚した隕石を闇に包みこまれたヨアヒムを襲わせ
「滅びの時よ………!ディメンジョナル・マテリアル!!」
ティオが魔術を放ち終えるとレンは魔術で異空間から巨大な球体を召喚し、召喚された球体はヨアヒムを呑みこんで大ダメージを与え続けていた。
「私達が!」
そしてティオは再び魔導杖を掲げ
「遺恨を断ち切る!」
レンも大鎌を掲げた!すると異空間より巨大な蒼き球体がヨアヒムの頭上に召喚され、蒼き球体は聖なる蒼き光を放ち、ヨアヒムを光で焼き尽くすと共にロイドや自分達の傷を癒し、戦場全体を蒼き光で照らした!その魔術は”真なる叡智”によって互いの感応力を共鳴させた者達が協力して双方に秘められる真の力を全て発揮させ共鳴して放つ”究極の真なる叡智の魔道”!その魔術とは……!
「「ブルーアース!!」」
「アアアアアアアアアアアアアアアア――――ッ!?我等が大望を必ず……キーア様―――――――――――――――――ッ!!………………………」
2人が放った究極の協力魔術―――――ブルーアースによってヨアヒムは叫びながら塵も残さず浄化され、消滅した……………!
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