その頃 地球の情勢ではU
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ドイツという国である、しかも極秘に裏ルートを使って肥え太っていた奴らからしてみれば火星軍の支援物視は本当に金と変わらないはずで遭ったが。
そんなことは火星軍と政府とすれば過去の地球連邦時代より前の時代の中華思想やそれ関係を知っている連中が多い為に、軍事物資は直接渡すこととなっていた。
またこの中華戦線にも【ヘビィ・フォーク級陸上戦艦20席】と【陸上戦艦ビッグトレー級が10隻】配備されていのだ。
これは戦線によっては兵士達の休むところがないという場所もあるために、またそれと同時に確実にどの物資が足りていないかということも把握する為にも配備されているのだ。
この戦艦が配備されている為に実際に砲撃力は比較的に上がっている為に、砲撃を免れた残りのBETA軍の残党程度は中華戦線が持っている戦術機大隊でも十分に片付けることが出来ていたのだ。
これは中華戦線の前戦の将兵達がまともであるという証拠をさしていた、彼らに物資を直接渡せば十分にその能力を遺憾なく発揮してくれるという具体的な証拠を出してしまったのだ。
つまりは中華戦線の上層部の連中はこれ以上賄賂や物資の横流しで太ることが出来なくなっていたのだ。
これには中華の連中も声を上げたが、火星軍や政府としては直接渡したほうが早いという回答であったが、
実際に彼らの言い分はなにも間違ってはいないために、中華としてはなんとしても権力という蜜を吸いたいが為にアメリカ側にいるだけであった。
ソ連とドイツとしても立場的には中立であるのだ、そもそもその新型爆弾が開発に成功したとしてもその実験場の提供場所としてソ連かドイツかまたは中華側したないのだ、
現状のハイヴの数は、これは本来の歴史よりもハイヴの数が圧倒的に少ないために、そんな危ない爆弾を使わずとも、火星軍に協力してもらえれば一番楽ではないかという意見が上層部に圧倒的に多いのだ。
またなによりも一番アメリカが頭を抱えているのは、火星軍が地球上で作り上げたスペースコロニーと呼ばれる人口の大地であった。
これは流石に大きさが大きさなので、地球側から普通に分かってしまうほどの大きさであった。
つまりは地球が仮にだハイヴだらけとなってしまったとしてもだ、この人口の大地でいればいのではないかという意見が多いのだ。
その意見もアメリカとして馬鹿には出来なかった、彼らが作ろうとしているものは地球が脱出する為の宇宙船なのだ、しかも大きさが大きさなのだが・・・
「それにだ、第五計画の新型爆弾やまた地球を見捨てる計画よりもだ、アメリカよ火星政府に頭を下げてあの人口の大地の作り方の教えをこうほうが先ではないか?」
「そうだ、プライド
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