第2章:異分子の排除
第30話「デュノア」
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「...と、言いたいところだが本番のトーナメントまで取っておこう。」
「出鼻を挫くな...まぁ、賛成なんだが...。」
ラウラも本番まで取っておきたいらしい。
不完全燃焼になりそうだけど、それもトーナメントまで取っておくのだろう。
存分に闘いを愉しむ...ラウラらしい。
「ここからは兄様の特訓に付き合うつもりだ。」
「そうか。といっても、単調なものだぞ?」
「構わない。むしろその方がいいと思うがな。」
そういう訳で、俺とラウラはしばらく放課後のアリーナで特訓する事になった。
...そういえば、途中で視線を感じたけどあれは一体...?
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