暁 〜小説投稿サイト〜
サトシ「25歳」〜理想と現実の先にあるもの〜
200

[8]前話 [2]次話


サトシ(くそっ、もう少しって所で!)



サトシは階を降り、ダッシュで非常口を
目指した。



サトシ(非常は6階、、それまでは
捕まんねーようにしねぇと)











ジリリリリ(サイレン)



アナウンス:「シルフから社員へ。
シルフから社員へ。
警備員を装った不審な人物が
社内を逃走中です、、社員はその場から
動かず、警備員は
建物内の出入り口を全て封鎖して
下さい。繰り返します、、」




サトシ(くッ!バレたか!)



アナウンス:「尚、警備員を装った人物は
モニター室の監視員を昏睡状態にした後、
監視カメラの電源を切断した模様です。
危険人物ですので、社員はその場から動かず、
発見しても手を加えないで下さい。」





社員:「あ!あいつだ!」




女性社員:「きゃー!」


アナウンスの影響で
サトシはシルフの社員に見つかったが、
今のサトシに周囲を気にする余裕は無く、
ただひたすら走った。



















[8]前話 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ