第一物語・前半-未来会議編-
第九章 夜中の告白者《3》
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は嘘だからなあ」
走りながら、意味もなくぼやく。
白の息を吐き、冷たい空気を吸い込む。
宇天学勢院の長が乗っている艦は、ここから後 八百メートル先にある。
ここからでもよく見える、ドレイク級戦闘艦は青に塗装され、船首が鋭く突き出している。
それに向かい、一心不乱に走り続けた。
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