第123話
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
「次!エリィ、行くぞ!」
「ええ!」
「「スター…………ブラスト!!」
「ティオすけ、俺達も行くぞ!」
「はい、ランディさん!」
「「ハーケン……ストーム!!」」
通り抜けたロイドとランディはそれぞれエリィとティオと共に強力な一撃を放つと共に再び通り抜け
「まだだっ!ティオ、行くぞ!」
「はい、ロイドさん!」
「Ω………ストライク!!」
「お嬢、こっちも頼んだっ!」
「ええ!頼まれましょう!」
「「ライアット……スター!!」」
「オオオオオオオ――――ッ!?」
さらにロイド達は組み合わせを変えて強烈な攻撃を同時に放ってヨアヒムを苦しめた後、ロイド達はヨアヒムを包囲するような形の位置にそれぞれ着き、ロイドは上空に向かって跳躍しながらトンファーを構え、エリィは懐から白と黒の銃を取り出してそれぞれの手に持った後構えてエネルギーを溜め、ティオは魔導杖を変形させて砲口に膨大なエネルギーを溜め、ランディはブレードライフルで怒涛の銃撃を撃ち続けた。
「これが!」
そして跳躍したロイドは回転しながら突撃し
「私達!」
エリィは双銃から白鳥の姿をしたエネルギーを放ち
「特務支援課の!」
ティオは魔導杖から膨大なエネルギーを解き放ち
「絆だっ!」
ランディは突撃しながら銃撃を続けヨアヒムに近づくと一瞬で斬撃を数回放った!その技は特務支援課の絆にしてどんな”壁”をも超える思いが込められた特務支援課の最大連携技!その技の名は……!
「「「「ゼロ……ブレイカ―――――――――――ッ!!」」」」
ロイド達が協力技の締めにそれぞれ同時に放ったそれぞれの最大奥義でもあるSクラフト―――ロイドの『メテオブレイカー』、エリィの『デバインクルセイド』、ティオの『オメガエーテルバスター』、そしてランディの『ベルセルガー』による強烈な一撃が交わったその時、辺りを轟かせ、さらに地震も起こすほどの超越した大爆発がヨアヒムの中心で起こった………!
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ