第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
Ω[:邂逅と反撃の狼煙
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俺は、負けたのか・・・
俺は、死ぬのか・・
俺は、考えていたコビカエルとの戦いでどうなったかわからないまま
考えていた
そして俺は、今謎の空間にいるただ白い空間
何もなくどこまでも広い空間まるでここは無限だな
ジュゥゥゥ〜♪
どこからか、突然料理をしているような音が聞こえた
俺は、音の方向に向いたそしたら茶髪でコック服を着た
男性が料理していた
俺は、その男性のほうへ歩く
どうしてだろう、行く意味もないのに勝手に体が動く
そうして近づくと、そこにテーブルと二つの椅子が置かれていた
俺は、そこに無意識に座った
そうすると
「お待ちしていました。もう少しでできますので少々お待ちを!」
目の前で料理している男性が話しかけてきた。
誰だろう?俺は、考えながらもなぜかいすから離れようとしなかった
そして料理ができたらしく料理が盛り付けてある皿を一枚持ってきた来た
「どうぞ!■■スペシャルです!」
何故か一部ノイズがかかったように聞こえないが
「いただきます」
目の前の料理を俺は、食べ始めた
「美味しい」
俺は夢中でその料理を食べたただひたすらに食べた
「ご馳走様でした」
俺は料理を食べ終えると目の前の男性が話しかけてきた
「美味しそうに食べてくれてありがとうございます!
そしていらっしゃいませ!レストランAGITΩへ」
俺は、そのレストラン名を聞いてどこか不思議な感じがした
「そして、ようこそもう一人のアギトさん」
「な、何で俺がアギトだとわかった」
「解りますよ!ここはアギトしかこれないところですから」
アギトしかこれない場所?どうゆうことだ?
「あなたもアギトなんですか?」
俺は聞いた
「ええ、アギトですそして俺がここにいる理由は、
君に力を与えるためなんですよ」
「与える?」
「君は、強敵と戦って負けてここに来た
そして俺の役目は、力を与えること」
何でだろうこの人が出す雰囲気?いやペースにつられる
「どうやらもう時間ですね」
男性が告げると男性の姿が薄くなる
「あ、あなたは一体・・・」
「俺は、津上翔一君がいた世界でアギトをやっていた
人間だよ」
ま…さかロードを倒した人に会えるとは
「なんで俺の…ところに?」
すると津上さんは手をかざしそこから光の球体を作り出し
俺の体に埋め込んだ
「今与えたのが俺のアギト力。これで君は、
戦えます、いってきてください!あなたの仲間の下へ!」
そして津上さんは消え、俺の意識もまた途絶えた
イッセー視点
みんな! 兵藤一誠だ!
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