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、ベンツのスペアキーを
手に入れて監視カメラの電源を切る。
そして手に入れたスペアキーを
非常口から駐車場に投げる。」
ヒカリ:「あたしはそのスペアキーを
受け取ってベンツに機器を付ければいいのね!」
サトシ:「ああ!とにかく時間がない!
6時までに終わらせないとみんな
退勤して駐車場に社員がくる!」
ヒカリ:「今は5時40分、あと20分しかないわ!」
サトシ:「急いで着替えないと!」
ババッ(着替え)
ヒカリ:「ちょっと!あたしの前で
着替えないでよ!」
サトシ:「そんな事
言ってる場合じゃないだろ!」
ヒカリ:「もう!サトシったら
ほんとデリカシーがないのね!」(逆向き)
なんだかんだあり、サトシは
警備員の格好に着替えた。
サトシ:「ヒカリ、着替え終わったぜ!」
ヒカリ:「、、あっ、警備員っぽい!」
サトシ:「それに、シルフの内部マップまで
所持してるぜ!」
ヒカリ:「それなら、他の警備員に
聞かなくてもスペアキーとモニター室の場所が
わかるわね!」
サトシ:「じゃあ、行ってくるぜ!」
ヒカリ:「サトシ、、本当に気をつけてね?」
サトシ:「ああ!」
サトシは残りの”ねむりごな”と
無線機を持ち、シルフへ向かった。
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