第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩZ:捜索と敗北
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ーを横薙ぎに
振るい飛んできた光の槍を全て壊した
「ほう、攻撃力は凄まじいな」
『あいにく、そう簡単にやられるわけにはいかないからな』
だが、さすがに疲れるな。あれだけの大技を出すのは、
とりあえず俺は木場たちに
『二人ともイリナをつれて逃げろ』
「君だけじゃ不安だ僕も・・」
『いいから行け!、お前には、もっと優先するべきことが
あるだろうが!』
「く、でも・・」
『いいから行くんだ早く!!』
「解った絶対に帰って来るんだよ!」
そう言うと、木場はゼノヴィアとイリナを連れて逃げていった。
「仲間を逃がすか、ずいぶん愚かだな」
『黙ってろ』
そうして俺とコビカエルは戦いを続行した
数分後
『ハァ、ハァ、』
俺は体力が尽きようとして膝を付いていた
「つまらん… もう少しやると思ったんだかな… 魔王の妹共は楽しませてくれるといいんだが」
『行かせると…… 思ってんのか…』
俺は、再び立つ
「安心しろ、直ぐに始末してやる」
コカビエルは巨大な光の槍を創りだした。
「なに、寂しがる事はない。直ぐに貴様の仲間も送ってやる」
そう言うとコカビエルは槍を投げつけた。
ドカァァァァァァァァァン!!!!!
俺は、何とか避けることができたが爆発の衝撃で
後ろに吹き飛ばされる
『グハアッ・・・』
ドボオォォォォン!!!!
俺は川に投げ出されそして俺は川に沈んでいき
そこで意識が飛んだ
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