2.拘束
[6/6]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ほんで落とし前つけたる」
ケンジは左腕を無意識にさすりながら言った。「ど、どうして誘惑することが落とし前つけることに繋がるんだよ」
「ええから、わいに任せとき。お前はすぐに家に帰るんや。ご両親を心配させんようにな」
「ケニー……」
「早い方がええ。ほな、行ってくる」ジムを出て行きかけたケネスは一度立ち止まり、ケンジに顔を向け直した「コトが済んだらおまえん家に行くわ。今夜はケンジんちに泊まってもええか?」
「もちろんだ」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ