第118話
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フン………ま、さすがと言っとくか。」
「そうだな………」
ランディとロイドもエステルの言葉に頷いた。そしてロイドは立ち上がって砦らしき場所を見つめた後振り向き
「――――どうやらこの先に真の黒幕がいるみたいだ。アーネストにガルシア………2人の様子から判断するに恐ろしく危険な相手だろう。みんな………準備はいいか?」
真剣な表情で呟いた後仲間達を見回して確認し
「ええ………!」
「……はい!」
「いつでも行けるぜ!」
「こちらも任せて!」
「準備は出来ている!」
「ミントも!」
「いつでも決戦は始められますわ!」
「同じく私もいつでも出陣できます……!」
「当然レンも♪」
ロイドの確認にエリィ達はそれぞれ力強く頷いた!
「―――よし。これより教団幹部司祭、ヨアヒム・ギュンターの拘束、および逮捕に踏み込む………各自、全力を尽くしてくれ!」
エリィ達の返事を聞いたロイドは頷いた後号令をかけ
「おおっ!」
ロイドの号令にエリィ達は力強く頷いた!
その後ロイド達は先に進み、ようやく今回の事件を起こした全ての元凶であるヨアヒムが待つ最奥地に到着した…………………
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