第116話
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トさん………!どうしてそこまで………!どこまで墜ちれば気が済むんですか………!」
「………なんか哀れね………」
エリィは悲痛そうな表情をした後アーネストを睨み、エステルは溜息を吐き
「………彼は私一人で相手します。皆さんは取り巻きを。」
エクリアは一人でアーネストを相手する事を申し出
「エクリアお姉様…………可能でしたらアーネストさんが死なないように手加減をお願いします………あんな姿になってもアーネストさんはかつてお世話になった人ですので…………」
エクリアの申し出を聞いたエリィは辛そうな表情でエクリアに嘆願し
「ええ、任せて。」
嘆願されたエクリアは微笑み
「聖典の悪魔は僕達が相手する!エステル、ミント!行くよ!」
「「うんっ!」」
ヨシュアはベヌウを睨んで言った後エステルとミントに呼びかけ、呼びかけられた2人は頷き
「うふふ、それじゃあレンは翼竜を一匹狩ってあげるわ。ティオ、援護を頼むわ♪」
「わかりました………!」
レンはティオと組み
「どんな姿になろうとも同じだ…………―――アーネスト・ライズ。公務執行妨害の現行犯により、これより身柄を拘束させてもらう!」
ロイドはアーネストを睨んで叫び
「シャアアアアアアアッ!!」
アーネストは叫んだ後ロイド達に襲い掛かり、ロイド達は散開してロイド、エリィ、ランディは翼竜の一体に向かい、レンとティオも翼竜の一体に向かい、エステルは棒を仕舞って鞘から天秤の十字架を抜いた後ヨシュア、ミントと共に悪魔ベヌウと対峙し、フェミリンスは自分に変化したグリモアと対峙し、エクリアは魔人アーネストと対峙した!
こうしてロイド達は魔人アーネスト達との戦闘を開始した………………!
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