暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D 覚醒のAGITΩ
第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩY:聖剣破壊と隠密結託
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「アイツ等、何やってんだ……?」

「私は、あの二人を知り合いって言うの恥ずかしくなってきたぞ」

分かるな、 俺もあんなのを知り合いとは認めたくない。
さて警察の御用になる前に回収しますかまったく今日は、なんかカオスだな。



「旨い! 旨いぞ!」

「これよこれ! ファミレスのセットメニューこそが私のソウルフード!!」

俺達は二人をファミレスに連れってた、とゆうより連行した。
すると二人は相当腹が減っていたのかファミレスのメニューを片っ端から頼んで貪っていた。
聞く話によるとイリナが怪しげな絵画を買って支給金全部使い果したそうだ

もう何だろう、この二人は、本当にエクスカリバーを
奪還する気あるのか?

「何て事だ…… 悪魔に恵んで貰うとは…」

「ああ主よ!! 悪魔に魂を売ってしまった私達をお許し下さい!」

オマケにこの始末だ。まったく奢ってあげたのに
イッセーと俺と匙の財布から諭吉が飛んでいくぞ

「二人共… 奢って貰っといてまず第一声がそれか?普通お礼をゆうべきだが?」

「だが、彼らは悪魔…」

「何か言ったか」

「ハイ、すいません……」

「すまんな戦士様、イッセー、悪魔殿、根はいい二人なんだが」

「気にしなくていい」

「そうそう。これくらいならまだいいって」

そして馬鹿二人が食べ終わり

「それで、改めてお願いがあるんだ」

「ん? なんだ。恩もあるし、聞ける範囲なら聞こう」

「エクスカリバーの破壊に協力させて欲しいんだ」

「……… 成程、話は分かった。いいだろう」

「ちょっと!? ゼノヴィア!?」

「相手は堕天使の幹部だ。翼が居るとは言え、正直それでも勝算が低い。
だったら、協力するのはこちらにとって得策だ。
本部もドラゴンの力を借りるなとは言っていないからな」

確かに理にかなってるけど、それでいいのかよ

「ありがとう! じゃあ早速、俺達の相方を…」

イッセーは携帯を取りだし木場にメールした










「成程ね… 話は分かったよ」

数分後、ファミレスに木場がやって来た。

「聖剣使いにエクスカリバーの破壊を許可されるのは遺憾だけどね」

「それはこちらも同じ事だ」

やっぱりこうなるかできれば衝突は避けたいな

「聖剣計画は教会でも最大級に嫌悪されている事案だ。
当時の責任者は異端とされ、追放された。」

そして首謀者の名前や計画の概要などが説明された
効いていて反吐が出そうになったぜ、まるで人体実験だな

「バルパー・ガリレイ…… 成程、いい情報を貰った。代わりと言っては何だが、僕も情報提供しよう。聖剣の一本ははぐれ神父、フ
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