第114話
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各個撃破を!」
ロイドは指示をだし
「わかったわ!レン!ミントの援護をお願いね!」
エステルは頷いた後レンに指示をし
「うふふ、仕方ないわね。」
指示をされたレンは口元に笑みを浮かべて呟き
「エクリアお姉様とフェミリンス様は一人ですが………大丈夫ですか!?」
エリィは一人で対峙しているエクリアとフェミリンスに気付いて声を上げ
「私達の心配は無用よ!」
「ええ!このような者、すぐにひれ伏せて見せましょう!」
名指しされた2人はそれぞれ頷いた後戦闘を開始し、ロイドやエステル達も戦闘を開始した!
「うおおおおお………だあああああっ!!」
戦闘開始時ロイドはクラフト―――バーニングハートで自らの身体能力を上げ
「オオオッ!!」
「させるか………!」
襲い掛かった敵の攻撃を受け止めていた。
「分析を開始します………弱点属性は空!他属性は全て100%です!エニグマ駆動……」
そこにティオがクラフト――アナライザーで敵を分析した後オーブメントを駆動させ
「予想通りの弱点だな!うおおおおおおっ!!」
ティオの助言を聞いたランディは声をあげた後敵の側面からクラフト―――ファイアドレイクを放った!
「オオオッ!?」
退魔の効果が秘められ、さらに弱点である光の魔力弾の連射攻撃に敵は声をあげて怯んだ。
「ロイド、下がって!」
「!!」
その時エリィは警告し、警告を聞いたロイドが敵から離れたその時
「光よ、降り注げ!爆裂光弾!!」
エリィが放った魔術によって敵の上空から無数の光の魔力弾が降り注いで敵に大ダメージを与え
「やあっ!ダークマター!!」
さらにティオが弱点属性のアーツを放ってさらにダメージを与えると共に怯ませた。
「2人とも、今よ!………シュート!!」
それを見たエリィはクラフト―――3点バーストで敵に追撃しながら助言し
「ああ!行くぞ……せいっ、はっ、そこだっ!!」
エリィの助言に頷いたロイドは敵に向かってクラフト―――ホーリーラッシュで攻撃した。
「ガアアアアアッ!?」
エリィが放つ退魔の効果が秘められた銃弾やロイドの持つ退魔の効果が秘められたトンファーに加え、弱点属性の光によって威力が相乗された攻撃を受けた敵は悲鳴を上げ
「こいつで………終わりだ。ハァァァァァ………!」
そこに闘気を纏ったランディがブレードライフルの刃の部分で敵に襲いかかった後敵を滅多斬りにし
「あばよっ!!」
敵を滅多斬りにした後ランディが叫ぶと敵の地面から闘気によって発生した刃が飛び出て敵を襲い掛かった!
「ガアアアアアアアアア―――ッ!?」
強襲で体
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