2話 未遂だからいいじゃん!!
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ているがこうしてあったのも何かの縁だ。俺の名前は”クロウ”あんちゃんの名前は?」
「エイトです。ではまた何処かで。」
「おう!いい名前だな。またあったら酒でも飲もうや!」
そう言い僕は店を出る。うーん、ちょっと欲求を果たせなかったのと急いでいるので少しピリピリしすぎただろうか?いい人だったのに…印象悪いなぁ…
「まぁいいや!」
そう独り言を呟き僕は歩き出す。そういえば酒とかって言っていたな…情報収集と言えばやっぱり酒場かな?って言うかクロウさんにライラスのことを聞くことを忘れていた…
記憶を頼りに酒場までの道を歩いて行く。
「ん?あれは…」
酒場の前に見覚えのある人物が立っていた……
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