第182話 劉弁と正宗 後編
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つきながら賈?に言った。賈?は張遼に笑顔で返した。
「霞、劉車騎将軍に日取りを決めてきて」
「分かった。分かった。ウチに任せとき!」
霞はサラシを巻いた胸を力一杯叩くと部屋から出て行った。
「霞は使えそうにないわね。恋を使うことするわ。奇襲するなら今夜かしら」
賈?は口角を上げ椅子に座したまま暗い目で霞の出て行った戸を眺めていた。
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