第三章
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判を続けていけばいいのです」
「わかったわ。それではね」
アストレイアは微笑みになった。そしてだ。
そのうえでだ。こうヘルメスに答えた。
「これからは。人のそうしたことを理解したうえで」
「宜しくお願いします」
ヘルメスもだ。そのアストレイアに微笑んだのだった。善悪はどちらが多くも強いもないとだ。アストレイアもわかったのだった。善悪は常に拮抗しているものなのだ。
正義 完
2012・2・22
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