第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩW:覇気と銀龍姫
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ルバードラゴン》銀の龍アイビス。』
すると、アイビスと名乗った彼女はゼノヴィアとイリナに目を向ける。
『もう… ゼノヴィアさん、イリナさん。私が来るまで交渉は待って言ったはず
どうして戦闘になってる?』
「い、いやそれは〜」
「異端を排除するためにだな…」
『言い訳は聞かん!』
「「はい。スミマセン」」
すると、今度はこっちに目を向ける。
『すまない。 二人共信仰の事になるとどうにも起こりやすくてな…』
いきなり謝られても困るが… 今はゼノヴィアに話を聞かなきゃ。
「そんな事はいい、俺はお前に聞きたい事が…」
俺がゼノヴィアに近づこうとすると
『Sound!』
また衝撃波が俺の目の前で起こり俺の行く道をふさぐ
「なにをする、銀の龍」
『それはこっちの台詞だ。なにする気だ?』
「ただ、話を聞くだけだ」
『だったらその腕の変化解きなさい、必要ないだろう?』
「断る」
『どうして?』
「こんな狂信者に丸腰で近づくなら武装するのは当然だ。」
『そう…… なら仕方無な。』
「結局こうなるのか…」
俺達が互いに構えた瞬間…
『何時まで黙りを決め込んでいる積もりだ? 銀の?』
『あら。目が覚めてたのね、赤いの』
『『「「「!?」」」』』
『以前より敵意が低いじゃないか銀の』
『女にはそう言う時もあるのよ赤いの』
『フン。相変わらずだな』
『そう言う貴方もね』
「赤龍帝と銀龍姫が会話している…」
まあ伝説のドラゴンが会話してるだ。驚くのは無理もない
『それよりドライグ。この子何者?』
?俺のことか?
『解らん。ただ言える事はひとつだ
まず俺達並の力があること。
そしてコイツは、いまだに実力を出していない』
そして銀の龍が話しかける
『ねえ、そこあなた?一体何者なの?
見たところ、悪魔みたいだけど何か異質な力を感じるわ』
そういえばこのやり取りドライグと最初に話したときも
やったな
とゆうか何でこうも俺は、龍に興味をもたれるのかな
「俺は、俺だリアス・グレモリーの眷属で
ただ不思議な力を持った悪魔だ」
なんかまた他のドラゴンにあったらこうゆうやり取りしそうだな。
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