第十七話 会談前
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今回はだいぶ短いです。申し訳ありません(´;ω;`)
ちなみにペルシャールが”皇帝”となっていたのはレレイ翻訳的にそれが現状で一番ピニャに対してわかりやすい表現だったからです。まぁこの時代皇帝とか国王とかしかいないので、たとえ大統領が1国の長であると理解できても「神様的存在のミースト殿に」という思いは変わらないでしょう、前国家君主制かせいぜい立憲君主制ですから民主共和制なんて知りませんからね。
あとおまけで前々に言われていた武器の紹介をします。もし新たに登場することがあったらその度にあとがきに記載します。
「H3A1」
種別: アサルトカービン
口径: 5.56mm
銃身長: 370mm
使用弾薬: 5.56mmNATO弾
装弾数: 30発
全長: 840mm
重量: 2120g(弾倉除く)
発射速度: 750-900発/分
有効射程: 約700m
コルト・ファイヤーアームズ社が製造しているM1カービンをベースに、ヘルク・ファン・ルメーン社が開発、製造したロンディバルト軍の標準ライフル。M1をベースにしているため、いたるところにM1の名残が残っている。多数の派生型もあり、アクセサリーも数十種類存在する。
5.56mmNATO弾を使用しているのは建国当時から新たに統一しようとして失敗しているため、現状維持が暗黙の了解とされているためである。
ちなみにH3A1とは”ヘルク・ファン・ルメーン社製の第三世代のA型第一モデル”という意味である。
「H160」
口径: 5.56mm
銃身長: 450mm
使用弾薬: 5.56mmNATO弾
装弾数: 150発又は200発
全長: 1080mm
重量: 6.7kg(弾倉除く)
発射速度: 760-820発/分
有効射程: 約800m
支援火器として、また歩兵との弾薬共有を可能にするために開発、製造された、ヘルク・ファン・ルメーン社製の軽機関銃。それまで使用されていたH140は弾薬が7.62mmと5.56mmに比べ貫通性破壊性の強いものだったが、歩兵と弾薬共有が出来ない点や、反動過多により扱いが難しかったため、ロンディバルト軍では順次こちらへの更新が行われている。
「FA190」
口径: 9mm
銃身長: 120mm
使用弾薬: 9mmSHK弾
装弾数: 13発
全長: 210mm
重量: 890g(弾倉除く)
有効射程: 約120m
フォーケン・アイラント社製のロンディバルト軍の標準自動拳銃。第二のベレッタと言われるほど使い勝手が良く、警察を始め憲兵隊といった多くの法執行機関で使われている。
ちなみに使用弾薬である9mmSHKの「SHK」とはこの弾薬の製造元であるシャ
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