第十四話 大統領救出作戦前
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問いかけた。
「第一航空騎兵団は上空で踊ってもらいたい」
「踊るですか、了解しました」
健軍は一瞬ハイドリヒの言っていることが分からなかったが、すぐに理解して返答した。
「では、作戦発動は20分後だ。各自準備をしておけ」
「「「はっ」」」
指揮官たちはすぐに司令部を出て自分の部隊へ向かった。
ハイドリヒはたき火の灯るイタリカをじっと見つめた。
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