第三章:月光校庭のエクスカリバーとトリニティ
ΩV:聖剣と狂信者
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すると木場が俺の前に立つ。
「誰だ君は?」
「君達の先輩だよ…… 失敗作だったけどね」
部室には無数の魔剣が出現した。
「木場、喧嘩を売られたのは俺だ。手を出すな。」
「そうもいかないのは君だって知っているだろう?
目の前に追い求めた物があるんだ、みすみす見逃す訳にはいかない」
「…解ったが所持者は殺すな部長達に
後あよ迷惑がかかるからな」
「…わかたよ」
「おいお前ら、俺が勝ったら俺の知りたい情報を聞かせろ」
「いいだろう、神に誓ってやる」
「ま、エクスカリバーを持ってる私達が悪魔達に負けるわけないけど」
「いいだろう戦場も知らない小娘共その言葉覚えておけ」
そして決闘が決まり、俺達は表に出た。
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