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魔法少女まどか☆マギカ ラタトスクの騎士
5話 おとぎ話の騎士様
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ミル君を睨んでいる。

「はやく行って!」

「わかったわ」

私は鹿目さん達のところへ行く。








エミルside

魔女と戦っているがあの魔女は突進して噛み付く攻撃しかしない。

「『魔神剣』!」

剣から衝撃波を放って魔女にあてる。
しかし怯まず僕に噛み付こうとしてくる。

「当たらないよ!」

跳躍をして回避し

「『崩襲脚』!」

空中から急降下して蹴り

「『鳳翼旋』!『天衝裂空撃』!」

二回縦回転斬りをしたあとさらに高速で縦回転斬りをして斬りつける。
傷を負った魔女は脱皮をして傷を治す。

「ちぃ…」

思わず舌打ちをした。
これじゃあジリ損だ。内側から斬りつけるか脱皮が出来ないほどの連続攻撃をするか

「テネブラエ!配下を召喚して!」

「承知しました」

テネブラエは魔法陣をだす。

「汝、ラタトスクの名においてここに来たれ。いでよ、インプ!」

魔法陣から膝ほどの大きさの小悪魔
インプが召喚される。
僕が初めて契約した魔物で最後まで共に戦ったパートナー。

「インプ、エミル様の援護をしなさい」

インプは頷くと牛刀を構えてエミルの元へ行く。







まどかside

エミル君が剣を持って魔女と戦っている。
エミル君は魔法少女だったの?
けどエミル君は男の子だし魔法少女は女の子しか契約できない。

「テネブラエ!配下を召喚して!」

「承知しました」

私の隣にいるテネブラエという大きい猫のような生き物は魔法陣を出した。

「汝、ラタトスクの名においてここに来たれ。いでよ、インプ!」

魔法陣から小さい小悪魔のような使い魔?が出てきた。
手に包丁を持っている。

「インプ、エミル様の援護をしなさい」

インプと呼ばれる使い魔はエミル君のところに行った。
エミル君は使い魔を呼び出すことができる魔法少女なの?










エミルside

インプのおかげて魔女は脱皮が出来ずダメージを受けているが油断出来ない。
また脱皮をした傷を治したらインプの援護が無駄になる。

「『瞬連刃』!『雷神烈光刹』!」

連続で斬りつけ突進しながら切り払う。

「『秋沙雨』!『閃光墜刃牙』!」

連続で突き、切り払いをして上に突き上げる。

インプはダブルダウンで渾身の力で叩きつける。
隙をみせずにインプと連携をして魔女を斬りつける。
魔女は脱皮出来ないのかふらふらしている。

「頑張ってインプ!」

僕は穿孔破で魔女を斬り上げて突き、インプはヘッドバットで頭突きをすると魔女は怯んだ。

「これでとどめだ!」
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