第108話
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力とやらを。」
そしてリウイは不敵な笑みを浮かべてギュランドロスに視線を向け
「おうよっ!俺も見せてもらうぜぇっ!お前が持つ”天賦の才”を!ガッハハハハハッ!わざわざこんな良い舞台を用意するとはな!感謝するぜぇ、三下!!」
視線を向けられたギュランドロスは頷いた後、豪快に笑い、好戦的な笑みを浮かべてヨアヒムを見つめ
「なっ!?”教団”の中でも司祭であるこの僕を三下だと!?殺せ――――――――ッ!”グノーシス”の力を思い知るがいい!」
見つめられたヨアヒムは驚いた後、ギュランドロスを睨んで叫んだ。
「あはは!面白くなって来たじゃない!さあ――――行くよっ!!」
そして嬉しそうな表情で笑ったパティルナの言葉を合図にリウイ達は戦闘を開始した!
こうしてロイド達は異世界の”英雄”達と共に猛反撃を開始した………!
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