ウルトラマンダイナ
守るべきもの
守るべきもの-9
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〜機内〜
スタッフ「はぁ…はぁ…なんとか間に合いました……」
にこ「ゼェ…ゼェ……あんた……何で息一つ…切らしてないの……?」
真姫「このくらいなんともないでしょ?それに、乗るの私達だけならこんなに急ぐことなかったんじゃない?」
スタッフ「……あ」
にこ「ガクッ……」
そしてなんとか出発の準備が整った
〜機内 上空〜
真姫「そう言えば、こころちゃん達はどうしてるの?」
にこ「近所の良くしてくれてるおばさんの家に預けてるわ、大人しく待ってるからお土産期待してるってキラキラした目で迫られたけどね」
真姫「それじゃあ沢山買ってってあげなきゃね」
にこ「そうね」
その頃、操縦席では…
機長「天気快晴、最高のフライト日和だぜ」
機長が景色を楽しみながら操縦していると、前方に何かを発見した
機長「なんだありゃ?こっちに近づいてくる!!」
それはものすごい早さで飛行機に突っ込んできた
機長は飛行機を傾けることでそれをかわした
にこ「何!?一体なんなの!?」
真姫「今のは……(怪獣?)」
真姫は窓からそれとすれ違ったときにその姿を見た
真姫(あの怪獣…この飛 行機を狙ってた……なら変身して…!!)
真姫は服の内ポケットに手を入れ、リーフラッシャーを出そうとする
真姫(あれ?リーフラッシャーが無い!?そんな……確かにここに入れたのに!!)
そして、再び突っ込んできた怪獣によって飛行機は墜落してしまった
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