ウルトラマンダイナ
守るべきもの
守るべきもの-3
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〜帰り道〜
弓村「そういえば、あのウルトラマンって名前あるのかな?」
真姫「この間のμ′sのライブから私達はダイナって呼んでるけど」
弓村「ダイナ…ウルトラマンダイナか……いい名前だね」
真姫「ふふ…そうね」
弓村「そうだ、今度買い物行こ!!」
真姫「買い物?いいけど、なんで突然?」
弓村「今度いつ真姫ちゃんと遊べるか分からないからさ」
真姫「そう言うの死亡フラグっていうのよ?」
〜数日後 ショッピングモール〜
弓村「まぁざっとこのくらいか」
真姫「弓村さん買いすぎ、少し持つわ」
弓村「ほんと?ごめんね、来週から向こうでの生活だから色々買い揃えなきゃいけなくて」
真姫「だからこんなに………」
二人の目の前には大量の紙袋が
真姫「そろそろお昼にしない?」
弓村「そうだね、それじゃあ……あそこのうどん屋さんにしよう」
真姫「弓村さんほんとうどん好きよね」
弓村「真姫ちゃんはうどん嫌い?」
真姫「嫌いじゃないけど……」
弓村「それじゃうどん屋へレッツゴー!!」
そして二人は昼食を終え帰路に着こうとした
弓村「あ、あれ買い忘れた!!」
真姫「まだ買うものあったの !?」
弓村「ごめん真姫ちゃん!!もう一ヶ所だけ付き合って!!」
真姫「それは全然いいけど」
店員「毎度ありがとうございました〜」
弓村「ふぅ…これで買い漏らしはないね」
真姫「それじゃあ帰りましょ」
二人が帰ろうとしたとき店員が呼び止めてきた
店員「あの〜お客様、失礼ですがお帰りですか?」
弓村「え?はい、もう帰りますが」
店員「それでしたら、お手数ですが本日お買い上げいただいた物のレシートを拝見させていただけますでしょうか?」
弓村「はい…これですが」
弓村はレシートを店員に渡す
店員「ありがとうございます、只今お買い上げ金額に応じて福引きの券をお配りしてるんですが、なにぶん初めての試みなもので忘れる店が多いんですよね」
弓村「そうなんですか」
店員「はい……お待たせしました、こちらレシートと福引券5枚ですね。会場は1階の特設広場になります」
弓村「ありがとうございます」
二人は1階へ向かった
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