暁 〜小説投稿サイト〜
ラブライブサンシャインーダンスリーダーバロンー
第1話 ルビィの初恋
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戒斗は黒澤家に着て正座してルビィの両親に世話になりますと言って頭を下げた。

そして戒斗は外に出てチームバロンのダンスを踊り始めた。

「ふぅ!」

そう戒斗は息を吸ってペットボトルのお茶を飲んだ。

「上手いですわね」

そうルビィの姉のダイヤは戒斗に言った。

「毎日の日課だからな」

そう言って戒斗はコートを脱いで言った。

「貴方はダンスが好きなんですの?」

そうダイヤは戒斗に聞いた。

「ああ、昔はな」

そう言って戒斗は空を見ていた。

「それより早くお風呂に入って来たらどうですの?」

そうダイヤは戒斗に言った。

「そうさせてもらう」

そう言って戒斗は片手にコートを持ちながら歩き出した。


ーーーーーーー


ガラララララ

戒斗は片手にタオルを持ちながら脱衣所のドアを開けた。

するとそこにはルビィがブラを付けようとしていた。

戒斗とルビィは目が合った瞬間ルビィは顔を真っ赤になった。

そして戒斗は何も言わずにドアを閉めた。

「きゃあああああああ!」

そうルビィの悲鳴がインベスに襲われる以上に大きく家から響いた。



ーーーーーーー


戒斗は朝早くダンスの練習をしていた。

「ふぅ」

そう戒斗はタオルで汗を拭いて空を見ていた。

「この場所の空気は悪くないな」

そう言って戒斗は黒澤家の家に入り朝飯を食べることにした。



ーーーーーーー


戒斗は昼になり本を読んでいた。

それはμ'sの事が書いてある雑誌だった。

戒斗はそれを読み終えてトランプをしていた。

「あっ!戒斗くん」

戒斗を呼んだのはルビィの母親だった。

「なんだ?」

そう戒斗は立ち上がりルビィの母親に近づいた。

「悪いけどルビィにお弁当を届けてくれないかしら」

そうルビィの母親は戒斗に言った。

「別に構わないが」

そう言って戒斗は弁当を片手に持ち一つのロックシードを持って行った。



ーーーーーーー


外に出て戒斗はロックビークルのローズアタッカーを出現させてそれに乗り走り出した。


ーーーーーーー


戒斗はルビィの通う浦の星女学院に到着した。

「ふっ」

戒斗は浦の星女学院に正門から入り片手にロックシードを回しながら何事もないように入りルビィを探していた。


ーーーーーーー


「あれ?ルビィちゃん今日はお昼抜き?」

そう聞いてきたのはルビィより1年歳上の高海千歌[たかみ ちか]だった。

「いえ、お弁当わすれちゃって」

そうルビィは両手を小さく振りながら言った。

「ふーん」

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