第1話【森のなかで】
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少女は歩く。
終わりのない世界を
出口を探し求めながら
すると、急にめまいがした。
そして女の子は倒れた。
?「うっ、ここは?」
?「ようやく、気がつきましたか。」
?「ド、ドラゴン!?」
少女はその姿を見て、驚く。
そこには水色のドラゴンがいた。
?「私はティア。貴方は?」
?「私?.....私は分かんない。」
ティア「なら、貴方は今まで何をしていましたか?」
?「分かんない。」
少女はうつむきながら、言う。
ティア「なら少しの間、この森にいると良いでしょう。ここは私がすみかとして使っている森。そう簡単には人間は入ってこれない。」
?「ありがとう、ティア!」
少女とティアは、初めて出会ったばかりなのに
2人とも前からの知り合いのように
話していった。
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