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転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション
一時の休憩 そして 
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システムをフルに使えば対話も出来るからな、それならば言語がたとえ通用しなくてもGN粒子下であればだれであろうと対話が出来る、確かに最初の交渉として文句はつけないどころか大丈夫と考えるしか有るまいレビルよ」


ゴップとしても流石にこのままもしサトシの言うことが本当の事であれば、平行世界かまたはこの世界のどこかの別の銀河系と繋がる出入り口が開いたままと成っているのだ。


流石にそれはまずいのは誰だって分かっていた、だからこそ、危険を冒してでも向こう側へ行くのは反対ではないのだが、だが調査部隊だけでは流石にまずいのだ。


それでは相手になめられる可能性も出てくるのだ、確かに調査部隊には戦艦のみ入れて最大で50隻の編成で行く予定ではあるが、だがそれが向こう側では最小限の軍事力の値であったら・・・


下手をすればなめられて、逆に艦隊は壊滅してしまうどころか、クロスゲートを通りこちらへと戦力を出してくるということも考えられるのだ。



レビルもそれは分かっていただからこそ移動要塞とされる【ソレスタルビーング号】の建造もしている最中なのだ。


太陽炉字体は建設になにも問題ではない為にエクシアなどのガンダムタイプにはすでにオリジナルの太陽炉が搭載されているほか、人に害がないタイプの太陽炉の建設もすでに一ヶ月で100個という数を量産化しているのだ。

だがまだ移動要塞を動かすには足りないのだ、実際に物資などは十分ではあるが、問題はワープ機能なのだ。


これはオリジナルタイプであれば50個程度あればある程度のワープは連続で可能としているが

逆に通常の太陽炉であれば数が最大で500は必須なのだそれも一回のワープで使う数が、これはオリジナルとの性能さであるために、逆に量産ができる太陽炉はこうして数で補う方法の方がなにかと都合がいいために、こうして今も量産化している最中なのだ。




「だがワープ機能も持たせるとなるとやはり後は五ヶ月はかかるぞしかもだ、これはあくまでも護衛のモビルスーツ等に搭載しなかったことを含めた数だ」


レビルとしてもだ如何しても準備不足で有るということが分かっているが、それでもなんとか製造するように軍に言っているのだ。


確かに製造コストは事実上なくなったように見えるだけで、実際には資源を再利用しているだけなのだ。

実際に月や他の惑星から、BETA側の移動用と呼べるハイヴらしきものが火星に向かっているのでそれの中身ごと再利用してもらっているのだ、


奴らの死体やハイヴの構造素材はなにかとおいしい素材へと生まれ変わるが同時に地球圏ではそのようなバカなことは出来ないために出来うる限り打ち落とすという方法を取っているのだ。

火星軍はそうでなければだれが
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