一時の休憩 そして
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にもコロニーで生活しつつコロニーの外で訓練用のモビルスーツを動かすという訓練をしないと、戦力として使えないのだ。
それから一ヵ月後・・・サトシも火星に戻ってこの巨大な物体の名称をレビルとゴップという名将達にその使い方も危険性も押していたのだ。
「この火星圏に現れた巨大な建造物は【クロスゲート】と呼ばれているものです、本来の使い方であれば惑星間の行き来をするために作られた装置なのですが、いつの時代からなのかは分かりませんが、システムが誤作動を起こしたために、近くて限りない世界つまりは平行世界へ行くための装置へとなっています」
「確かにこの世界ではまだシステムが誤作動をしていないのであれば、どこかの銀河系の出入り口のクロスゲートとの繋がっている可能性が高いです、つまりはどの道調査隊を送るしかないですね、危険かそうでないか? 実際に現地に行って調べる為にも、この移動要塞を言うべき存在を作り出したのですから」
確かにサトシの言うことは元々はスパロボで得た知識ではあったが、実際にオリジナル以外ではバルマーなどの本拠地に行くためにこれを使ったこともあったために、全くの間違いではなかったのだが。
オリジナルの方に入ってからは、なぜかは知らないがクロスゲートの役割は非常に増えてしまったのだ。
このためか知識を持っているサトシとしてはどんなことに成るかも知れないということダブルオー世界の住人とGガンダムの世界の人間を大量に呼び出していた。
無論 その中には東方不敗達旧シャッフル同盟のメンバー達や新シャッフル同盟のメンバーもいるために、旧メンバーにはこのまま火星と地球側に残ってもらい、地上での切り札として使う予定であった。
それに加えてガンダム連合のメンバーは基本的にはBETA大戦に使われる予定であった、
彼らは人間としても超がつくほどの超人の部類に入るために実質生身でも、BETAを倒せるほどの力を持っているのだ、そこに旧シャッフル同盟が加わるのだ、増援として十分すぎる戦力であった。
これには政治班チームの代表格のゴップも納得していた、それは軍事をつかさどるトップを代表するレビルも同じで意見で遭った。
「また今回ダブルオー側の人類や人材を呼び出したのはやはり交渉事ということです、刹那のイノベイダーとしての能力もまたクオンタも含めたガンダムエクシアなど初期型シリーズも持って行きます」
「これは交渉というよりかは、向こう側が最初から戦争やケンカを吹っかけてきたときにクオンタのバーストモードで対話をしてもらおうと考えています、異性人ですし、こちらの言語が通用するかも未確認ですから」
「うむ、確かにそうだな、刹那君が乗るクオンタの
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